ミラクルデンチャー 独創的なアイディアと新技術によって生まれた義歯
ミラクルデンチャー10大魅力
- 1本の歯さえ残っていれば装着できる。
- ほとんどの食べ物を噛める。(おかき、お餅、ごぼう、こんにゃく、たこ、するめ等々)
- 義歯の下に食べ物が入りにくい。
- 自分の歯と錯覚するくらい軽く、はめたまま眠れる。
- 装着の金属が目立たないので、義歯をはめていることが他の人から見てわかりにくい。
- 現在義歯をはめている方はもちろん、初めての方でも違和感が少ない。
- 口元の緊張が無くなり、自然な顔立ちに戻ることが多い。
- 上あごの床を広い範囲で取り除き、食べ物本来の味わいを取り戻すことができる。
- 装置が残存歯の固定作用を発揮し、保護することも期待できる。
- 慣れれば簡単に着脱できる。
新しい義歯(入れ歯)が誕生しました
義歯(入れ歯)を装着している感覚がほとんどありません。自分の歯で噛んでいるような食感がよみがえります。「入れ歯をすると味がわからない」という悩みからも解放され、「イカ・たこ・肉が無理なく噛み切れる」「堅いおかきが食べられる」「24時間つけたまま生活できる」といった状況を目指しています。歯の喪失でインプラントを考えていた20~30代の患者さんもミラクルデンチャーへの志向が増えています。ではミラクルデンチャーについてご紹介します。
ミラクルデンチャーってどんな仕組み?
ミラクルデンチャーでは義歯の装置がかかる歯そのものに、余計な力が加わらない仕組みになっています。そのためその装置がかかる歯とミラクルデンチャーが一体化し、固定・保護されて安定感が生まれるので、24時間、入れたままにしていても苦痛がなく残存歯の延命も期待できます。また広い床(口蓋部分)を必要としないために義歯による味覚の異常は少なく、本来の食感や味わいが楽しめます。
どんな工程で何日かかる?
まずは患者さんの疑問や質問などをじっくりとお聞きし、残存歯の状態・顎の状態・既存の入れ歯の具合などを診断した後、最適な治療方法をご説明します。問題が無ければ「型取り」と「噛み合わせ」を済ませ、10日前後で専属のミラクルラボにて作製します。装着にあたっては問題がなくなるまで細部にわたって微調節を行ないます。
インプラントとどこが違う?
インプラントにするためには骨の状態・体質・年齢などいくつかの条件がそろう必要があります。改良が進み欠損部の骨の状態がよくない場合にも、骨の造成後に施術する技術が開発されていますが、全ての患者さんに適応できる訳ではありません。また手術にはある程度の疼痛や精神的負担があり、治療期間も比較的長く、経済的負担も少なくありません。一方ミラクルデンチャーは残存歯を最大限利用し、特に手術をする必要もなく、治療処置は通常の歯科治療の範囲で、治療期間も短く費用も比較的少なく済みます。
ノンクラスプデンチャーはミラクルデンチャーでも可能ですか?
可能です。ミラクルデンチャーは独特の装着法により義歯が入ります。従来のノンクラスプデンチャーよりも小さく作製されています。症例によって金属部のない設計は可能ですが、金属による補強をした方がタワミも無く、しっかりと噛めます。ですから金属アレルギーがない場合には、金属の特性を生かした方がより良いと考えています。
健康保険は適用できる?
健康保険対象外ですので、自費扱いとなります。
費用は基本的に20万円~50万円(税抜)となっておりますが、場合によってはそこまでかからずにお作りすることもできますので、詳しくはお気軽にご相談ください。
1本の歯さえあれば治療できる?
はい。できます。またこのような患者さんにも最適です。
- 現在使っている入れ歯では、うまく噛めない。
- 違和感があってすぐに外してしまう。
- 歯や歯茎に痛みを感じる。
- 金具部分が目立って他人に見られるのが恥ずかしい。
- 今まで作った義歯に一向になじめず、不信感を持っている。
はめたまま寝ることができるって本当?
本当です。これまでの義歯は外して寝るよう指導する歯科医院もありますがミラクルデンチャーの場合、残存歯を護る意味からも装着したまま寝ることをお勧めしています。